リリグマットをクリーニング☆

AC/ECブロガーの皆さん、こんにちは。今回は、ショールームの玄関に敷いてから半年が経ったマットをクリーニングしてみました(^-^)/クリーニング前の「リリグマット」
黒いヨゴレが目立っています。
これは、靴の裏に油(固形食料油)が付着した状態で歩行し、マットにヨゴレが転写した状態です。

◆準備するもの①クリーニング マシーンオフィスのチェアやソファ、車のシートのクリーニングで活躍中‼︎Power X Spotter(ヒーター付き)
②スプレーヤー洗剤を噴霧するスプレーヤーは、蓄圧式のハンドスプレーヤーを使用します。
②洗剤使用場所、母材を選ばず、母材にも使用者・施工者にも安全で、環境にも配慮された「G-510EF」
③その他道具よりも何よりも先に準備するもの。養生シートですね!施工するマットの下、機械の下等に敷いて周りをヨゴさないようにします。

◆クリーニング スタートまず、全体に洗剤(G-510EF)を噴霧。マット全体のヨゴレを取ります。
ご覧の通り、サッパリはしましたが、油の黒いシミは残っている状態です。2回目の洗浄に入ります。黒いシミの周りを中心に、洗剤(G-510EF)を噴霧します。ブラシでアジテーション(刺激を与える)して、シミと反応させます。
1回目のクリーニング後よりは、シミが除去できていますが、まだ数カ所残っています。3回目の洗浄(仕上げクリーニング)に入ります。2回目の工程を繰り返し、全体をクリーニングします。
洗浄後は、整毛ブラシで繊維を整えました。クリーニング前
クリーニング後
茶色と白がハッキリし、起毛したことでフワッとした仕上がりになりました。G-510EFは、カーペットのちょっとしたシミにも効果的です。ぜひ、お試しください♪ご質問・お問い合わせは、AC/EC NetShopへE-mail : rilligu@gmail.com

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